持続農業法にもとづき導入する生産方式は、次の3つで構成されています。
【「導入計画」では1から3について、それぞれ1つ以上の技術を用いる必要があります。】
1.土づくりに関する技術
堆肥等有機質資材施用技術、緑肥作物利用技術
2.化学肥料低減技術
局所施用技術、肥効調節型肥料施用技術、有機質肥料施用技術
3.化学合成農薬低減技術
対抗植物利用技術、抵抗性品種・台木利用技術、熱利用土壌消毒技術、被覆栽培技術 ほか
平成19年10月現在、東京都の「導入指針」には、エコファーマーの対象作物として、53品目、87指針が策定されています。 |