6月2日、羽村市生涯学習センターゆとろぎで「第7回羽村市環境フェスティバル」が開かれ、ＪＡにしたまがグリーンカーテンコンテストの事業者の部で最優秀賞を受賞しました。本店営業課の羽村和也本店長が、同フェスティバル開会式で並木心羽村市長から表彰状を受け取りました。

審査は同コンテストの実行委員長ら5名で行われ、総獲得票数で争われました。本店営業課待合スペース後方の南向き窓全面をゴーヤのグリーンカーテンで覆い、夏の強い日差しが差し込まないよう配慮した点等が評価され、応募総数6件の中から最多得票数で優勝しました。副賞として、エコネット羽村からパッションフルーツの苗木が贈られました。羽村本店長は「グリーンカーテンは職員でまめに手入れをしており、利用者にも喜ばれている。受賞できてうれしい」と話しました。